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2012年10月7日日曜日

Facebook, Twitter, Myspace, LinkedIn, Mixiって何?

インターネットでニュースなどをみていると、よく出てくるキーワードの中に、Facebook, Twitter, Myspace, LinkedIn, Mixiなどあると思います。 何のこと?と思われる方も多いでしょう。 これらは全てソーシャルネットワーク・サービス [SNS] と呼ばれるものです。 ソーシャル・ネットワーキング・サービスをウィキペディア [フリー百科事典 wikiと略されたりします] で調べると、「人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型の会員制のサービス」とあります。 簡単にまとめるとインターネット上の地域社会です。 これらは、身近な友達同士でつながって始めるのが、主流です。 利点は国境を越え世界の会員とつながる事が出来、情報交換・共有が容易に出来る点です。 難点は匿名性が高いの場合があるので相手の素性が不明確な所です。 知らない相手には不用意につながらないのが、後々詐欺などの被害に合わない為の防衛策でしょう。

それでは、各ソーシャルネットワークの役割を簡単に説明します。
Facebook [フェイスブック]
自分の事をより多くの人に知ってもらう告知掲示板の様な場所です。 プロフィールはもちろん、日記、個人的な写真、動画を知り合いと共有する事が出来ます。 若者の間で爆発的広がりをみせていました。 

Twitter [ツイッター]
日記を書くほど長くない文章、又はのつぶやきの一言を発信するサイト。 日本でも有名人、著名人がツイッター会員になっています。 有名人はツイッターでの問題発言などで批難を受ける事も多々。
 
Mixi[ミクシィ]
Facebookの国内版といった感じです。 2007年から2008年の会員数の増加が飛躍的。 国内の有名人なども参加している。

LinkedIn[リンクトイン]
主に仕事関係でつながりを増やしていくサイト。 国内よりは海外での登録会員がほとんど。 履歴書などを公表する事が出来、新しい職場検索・転職などに便利なサービス。 

Myspace[マイスペース]
フェイスブックと似た形態のサイト。 ただし、音楽・エンターテインメントを中心とした会員が主。


更にこれらのソーシャル・ネットワーキング・サービスに共通している点がいくつかあります
  • 設定をしっかりしておかないと個人情報が公表され利用される可能性を含んでいます。
  • 企業の広告費で成り立っているサービスがほとんどの為、広告の表示がいたるところに。
こういった点を踏まえて、入会をされてみてはどうでしょう。 周りの友人に聞けば必ずこれらのどれかのサービスに入会しているので、つながり易いでしょう。 新しい世界が広がるキッカケにもなります。 

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